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ぶらり、まつやま。

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松山のイベントや話題のスポットに、ぶらり。
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#この街がすき

【松山市】祝!令和6年成人式

皆さん、大変遅くなりましたが あけましておめでとうございます!!(遅💦) 今年は年明けから日本中が大変な状況で 被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 日常生活を送れることに感謝しながら 松山市では1月7日に成人式を行いました。 去年も取材させていただきましたが やっぱりいいですね。最高です。 笑顔溢れる会場の様子はこちら! 失敗を恐れず、信念を持って 挑戦し続ける大人になってください。 素直さと他者への思いやりを忘れずに 自分らしく自由に羽ばたいてください。

中島は宝島!五感が”ととのう”ひとときを|メタ中島コミュニティ(後編)

↑前編はこちらから ※後編(本編)の文末で、   2月のイベント情報更新してます♪ 生産から販売までオール中島で前編に続いて、後編でご紹介するのは、 アロマアーティストの田村未来さん 田村さんが着目したのは 自分の強み「アロマ」×中島の「柑橘」 中島の柑橘ジュース工場で廃棄されていた 搾った後の皮を買い取り、その皮から アロマオイルを蒸留・販売することで 島の6次産業化を支援します。 この日は市内の学生さん相手に、 SDGs、地方創生をテーマとした アロマ体験授業を

さあ、まつやまの未来を語ろう

自分たちが住むまちの未来はどうなっているか。 改めて考えることって、なかなかないですよね。 10年後のあなたが楽しい日々を過ごすために、 ここはどんなまちであってほしいでしょうか。 どんなまちであれば、 家族や友達はハッピーでしょうか。 そして、そのためにあなたに 何ができるでしょうか。 そんな話を、 これからのまちづくりを担う 10代、20代の若い人たちがしたら どんな意見が出るのでしょうか・・・ 松山市では、 新しいまちづくりの指針 「第7次総合計画」をつくるた

プレゼント企画 始まる!

今年も春がやってきました🌸 進学、就職、人事異動など新生活を始めた人、 ふるさとから旅立ち、新天地で挑戦する人、 それぞれの環境でドキドキしながら 4月を迎えた人も多いのではないでしょうか。 きっと不安な気持ちでいっぱいだと思いますが、 その分期待も膨らむってものです。 新しい出会いを楽しみながら、 ちょっと肩の力を抜いてみましょう(^^♪ さて、たくさんの方に読んでいただいた 「ぶらり、まつやま。道後編」。 実はこの企画、ここでは終わりません! 今回の企画でお邪魔し

#13【道後総集編】 道後を巡った結果、こんなコースで1日過ごすのはどうかと提案したい件。

#12まで読んでいただき、ありがとうございます。 これまで巡った道後のスポットで コースを2つ、作ってみました! ぜひ参考に道後を巡ってみてね! 1コース/食べ歩きと芸術を1日で楽しんじゃおコース11:00 どうごゆけむりかふぇ 道後温泉駅を降りて徒歩2分のお団子屋さん。道後についたら、まず一息ここでついてみよう。かわいいも、甘いも、趣も、全部ある。 12:00 inaho 商店街内にあるinaho。 ドライフラワーに彩られたきれいな店内で、愛媛産にこだわるポン菓

#12 影まで美しい。ガラスが彩るレトロな世界

道後温泉本館から徒歩3分。 ゆるやかな坂道を歩いていると、 右手に「ミュージアム」の文字が。 矢印が指す方向へと歩みを進めると、 情緒あふれる温泉街の雰囲気から一変。 水と緑あふれる美しい洋風庭園が現れる。 庭園の横に伸びる入口への通路は、 柔らかな光を放つガラスのランプが印象的。 さぁ、庭園の景色を楽しんだら館内へ。 赤と黒を基調にした館内は、 柔らかいライトでレトロな雰囲気。 希少な江戸時代のぎやまん(ガラス細工)や 明治・大正時代の和ガラス作品を、 西日本最多

#11 女性が紡ぐ今昔。上人坂ヒストリー

色里や十歩はなれて秋の風 俳人正岡子規が、 同居していた夏目漱石と 道後温泉に入浴した後、 宝厳寺の山門に腰かけて 上人坂を詠んだ句です。 今回紹介する上人坂。ひと昔前は 通称ネオン坂と呼ばれていたとか。 なにやら怪しい匂いがしますぞ? それでは行ってみましょう。 俳句とともに、歴史発見! さて、ヒストリーハンターが向かったのは 上人坂のふもとにある圓満寺。 道後の映えスポットとして SNSで目にした人も多いのでは? 早速、お揃いの茶羽織を来た子たちを発見。

#10 真珠に砥部焼、姫だるま。道後に集まる愛媛の”いいもの”。

伊佐爾波神社のふもとにある、おしゃれなお店。 今回は歩音さんにおじゃまします。 中に入ると、愛媛産の素敵なものが 所狭しと並んでいるではありませんか! センスのいい雑貨やアクセ、食器にお菓子 その中でも僕が気になったのはこのコーナー。 見たことない個性的なカップやお皿! 実はこれ、全て砥部焼。 皆さんの生活を彩る器が見つかるはず。 砥部焼というと、僕がイメージするのは、 うどんを食べるときに使う器。 あの藍色の手書き模様が描かれた器ですが、 ここにある物は、どれもモダ

#09 自宅以上に落ち着く理由。”石本藤雄流”飾らない飾り方

ホテル茶玻瑠 ロビーを抜けエレベーターに乗り 9階を押す。 しばらく待って扉が開く。 「ただいま」 始めて訪れた場所のはずなのに なぜこの言葉が浮かぶのか。 落ち着きを他者から得るのは至難の業だ。 感覚は人それぞれ 十人十色ということだろう。 ホテルに求める要素も十人十色。 ただ泊まれれば良い人、 贅沢な非日常のひと時を過ごしたい人。 何にせよ 自分が求める基準をクリアすれば満足、 そうでなければ不満となる。 皆それぞれのモノサシで満足度を測るのだ。 ここは石本

#08 かわいいも、甘いも、趣も、全部あるのはずるすぎる。

道後代表の足湯・放生園の目の前にあるは、 レトロカラフルな建物。 ここは「どうごゆけむりかふぇ」。 お団子屋さんなのです。 外観だけでも女子の心をくすぐる。 こちら昨日紹介した 伊予食堂おとらさんのお隣。 同じく久保家住宅離れとして 国の有形文化財に登録されているのです。 かわいいだけじゃない、歴史ある建物。 そんな店内には、たくさんの種類のお団子が。 お団子たちに魅了される中、選んだのは 一番人気の「彩りゆけむり団子」! こちらのお団子たちは もちろんテイクアウト

#07 古きを訪ねて。国の登録有形文化財で郷土の味を知る

時は明治。 夏目漱石が「坊つちやん」を発表し、 巷では”ハイカラ”なる言葉が流行っていたころ。 とある開業医が道後に 近代和風の邸宅を構えた。 時は流れ現在。 その邸宅は当時の姿を残したままで 道後を訪れる人を温かくもてなす場となっている。 さて、今回ご紹介する久保家住宅。 今年(令和5年)2月27日に 国の有形文化財に登録されました。 この邸宅 当時は個人の邸宅だったのですが、 今はというと 「伊予食堂 おとら」さん 道後うどんのほか、 宇和島鯛めしや、釜めし

#06 遥かに望む霊峰か”もふもふ”か。どっちを選ぶ?

足湯を出てすぐ、 我々は坊っちゃん広場の奥にある ホテルへと向かった。 「是非うちのコンセプトルームを  見学していってください。」 そうおっしゃるのは、 ホテル古湧園 遥の広報・真鍋さん。 隊長たるもの女性の誘いを断ることなど愚の骨頂。 いざ行かん! この春完成したばかり「遥・石鎚リトリート」 西日本一の標高(1982m)を誇る石鎚山は、 古くは、あの空海さんも修業したとされる霊峰。 その圧倒的な存在感と ダイナミックな鎖のアートが、 我々に無限のパワーを注入して

#05 足から感じる幸福と、特産品で味わう非日常を

商店街を出て、 人力車のお兄さんたちがいるすぐそこに 足を休める癒しのスポットが。 ここは「足湯カフェ 坊っちゃん」 オープンしてからもうすぐ1年。 道後の新たな癒しスポットとして人気を集めている。 足湯の隣にある売店で買う飲み物や、 正面にある谷本蒲鉾店で買うじゃこ天などを 持ち込める。 足湯をしながら少しおなかを満たせる 道後の休憩スポットだ。 さっそく私たちも何を買おうか検討。 昼からここで道後ビールとじゃこカツで くいっとする非日常感も一興・・・。 一番人気

#04 甘味と景色に魅せられる。ここにしかないこの瞬間

商店街も終盤。目の前は道後温泉本館だ。 そこに現れたのは 愛媛の銘菓「一六タルト」で有名な 一六本舗 道後温泉前店の2階にある お食事処&カフェの一六茶寮。 道後温泉本館が目の前という 最高のロケーション。 お店に入った瞬間のこの絶景。 道後温泉を覆う大竹伸朗氏のアートが 私たちの目を奪う。 保存修理工事中の道後温泉。 今しか見れない光景だ。 しかし、私が気になるものは 景色だけでない。 一六茶寮でしか食べられない味があるのだ。 その名は 「SHIRASAGI」