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#13【道後総集編】 道後を巡った結果、こんなコースで1日過ごすのはどうかと提案したい件。

#12まで読んでいただき、ありがとうございます。

これまで巡った道後のスポットで
コースを2つ、作ってみました!

ぜひ参考に道後を巡ってみてね!

1コース/食べ歩きと芸術を1日で楽しんじゃおコース

食べたいものもたくさん、そして温泉地とアートがコラボしたこの町ならではのコース。1日中、食欲とカメラのシャッターが止まらない。

11:00 どうごゆけむりかふぇ

道後温泉駅を降りて徒歩2分のお団子屋さん。道後についたら、まず一息ここでついてみよう。かわいいも、甘いも、趣も、全部ある。

12:00 inaho

商店街内にあるinaho。
ドライフラワーに彩られたきれいな店内で、愛媛産にこだわるポン菓子を味わって。

13:00 伊織

inahoを出て、歩くこと2分で伊織。
おみやげのタオルを買うもよし、蛇口から出るみかんジュースなど愛媛ならではの体験を。

14:00 足湯カフェ坊っちゃん

道後温泉本館の目の前。
温かい足湯につかりながら愛媛の味を嗜む癒しの空間。

15:00 道後ぎやまんガラスミュージアム

食べ歩きもひと段落。
情緒あふれる温泉街の雰囲気から一変。
道後とガラスの歴史に思いを馳せながらめぐる美しい空間へ。

16:00 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉

踏むのを躊躇うほど、美しい中庭が広がる話題のスポット。今日の思い出のショットはここで。

17:00 古湧園 遥

夜のホテルはコンセプトルームへ。
愛媛を感じる各々の部屋にはたくさんのこだわりが。

2コース/ディープな上人坂を目指して、大人な散歩コース

道後のディープな上人坂。
ここをめぐれば道後をもっと知れる。
パワースポットからおしゃれな雑貨まで
大人な旅を目指す人におすすめ。

11:00 一六茶寮

道後温泉が目の前という最高のロケーション。そしてここで食べる甘味のアートもたまらない。まずはここで小腹とアート欲を満たしていく。

12:00 伊予食堂おとら

国の登録有形文化財でもある近代和風の邸宅「久保家住宅」は、松山の郷土料理を味わうお食事処に。歴史を感じながら郷土料理をいただく贅沢体験を。

14:00 円満寺

境内に結びつけられたカラフルな“お結び玉”や絵馬、おみくじがかわいい。
女子殺到の映えスポットであり、恋のパワースポット。

ここからは上人坂へ。道後のディープな坂道旅。

15:00 Mustakivi

世界的デザイナーである石本藤雄さんのアトリエと併設されたブランドショップ。時期によって変わる展示や雑貨を楽しんで。

16:00 宝厳寺

境内には正岡子規の句碑などが多くあり、桜や大銀杏をはじめ四季折々の景色も楽しめる。夕暮れ時に、子規が腰かけた山門から上人坂を撮影すると…?

17:00 歩音

伊佐爾波神社のふもとにある、おしゃれなお店。愛媛の”いいもの”が集まる空間で、日常を彩るものを探しに。

18:00 茶玻瑠

夜は世界的デザイナー・石本藤雄さんの
アートで飾られた世界が広がるホテルへ。
贅沢ながらも「ただいま。」と言いたくなるような安心感。

最後に

いかがでしたでしょうか?
今回2コース紹介しましたが、
道後はすべてのスポットが近い故、
もっともっと回れるかも。
お伝えしきれてないスポットも
みなさんがぶらりとめぐりながら
探してみてください。

そして教えてね。

一つ一つのお店にある
深い思いと、それに付随する魅力。
それが一つでも多く、
伝わっていれば幸いです。

さぁ、次は松山のどのまちを巡ろうか。
我々の「ぶらり」はまだまだ続きそうです。



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