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ぶらり、まつやま。

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松山のイベントや話題のスポットに、ぶらり。
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#道後

【松山市】祝!令和6年成人式

皆さん、大変遅くなりましたが あけましておめでとうございます!!(遅💦) 今年は年明けから日本中が大変な状況で 被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 日常生活を送れることに感謝しながら 松山市では1月7日に成人式を行いました。 去年も取材させていただきましたが やっぱりいいですね。最高です。 笑顔溢れる会場の様子はこちら! 失敗を恐れず、信念を持って 挑戦し続ける大人になってください。 素直さと他者への思いやりを忘れずに 自分らしく自由に羽ばたいてください。

変わりゆく時代に変わらない味を 想い馳せる石臼豆腐|まめ楽

みなさん、突然ですが、、 松山の美味しいお豆腐といえば・・・・!? 道後にある『まめ楽』さん!と 即答してしまう私。。。 まめ楽さんのお豆腐といえば、 昔ながらの伝統製法を大切にしている石臼豆腐。 お豆腐って お鍋やお味噌汁の具としても欠かせない お豆腐ドーナツなどスイーツにもなる 地味ながらも重要なポジションですよね! 手間と時間をかけ美味しいお豆腐を お届けしてくれている、まめ楽さんの店主 小柳義治さんにお話を聞いてきました!! 豆腐作りの始まり 小柳さんは

#13【道後総集編】 道後を巡った結果、こんなコースで1日過ごすのはどうかと提案したい件。

#12まで読んでいただき、ありがとうございます。 これまで巡った道後のスポットで コースを2つ、作ってみました! ぜひ参考に道後を巡ってみてね! 1コース/食べ歩きと芸術を1日で楽しんじゃおコース11:00 どうごゆけむりかふぇ 道後温泉駅を降りて徒歩2分のお団子屋さん。道後についたら、まず一息ここでついてみよう。かわいいも、甘いも、趣も、全部ある。 12:00 inaho 商店街内にあるinaho。 ドライフラワーに彩られたきれいな店内で、愛媛産にこだわるポン菓

#12 影まで美しい。ガラスが彩るレトロな世界

道後温泉本館から徒歩3分。 ゆるやかな坂道を歩いていると、 右手に「ミュージアム」の文字が。 矢印が指す方向へと歩みを進めると、 情緒あふれる温泉街の雰囲気から一変。 水と緑あふれる美しい洋風庭園が現れる。 庭園の横に伸びる入口への通路は、 柔らかな光を放つガラスのランプが印象的。 さぁ、庭園の景色を楽しんだら館内へ。 赤と黒を基調にした館内は、 柔らかいライトでレトロな雰囲気。 希少な江戸時代のぎやまん(ガラス細工)や 明治・大正時代の和ガラス作品を、 西日本最多

#11 女性が紡ぐ今昔。上人坂ヒストリー

色里や十歩はなれて秋の風 俳人正岡子規が、 同居していた夏目漱石と 道後温泉に入浴した後、 宝厳寺の山門に腰かけて 上人坂を詠んだ句です。 今回紹介する上人坂。ひと昔前は 通称ネオン坂と呼ばれていたとか。 なにやら怪しい匂いがしますぞ? それでは行ってみましょう。 俳句とともに、歴史発見! さて、ヒストリーハンターが向かったのは 上人坂のふもとにある圓満寺。 道後の映えスポットとして SNSで目にした人も多いのでは? 早速、お揃いの茶羽織を来た子たちを発見。

#08 かわいいも、甘いも、趣も、全部あるのはずるすぎる。

道後代表の足湯・放生園の目の前にあるは、 レトロカラフルな建物。 ここは「どうごゆけむりかふぇ」。 お団子屋さんなのです。 外観だけでも女子の心をくすぐる。 こちら昨日紹介した 伊予食堂おとらさんのお隣。 同じく久保家住宅離れとして 国の有形文化財に登録されているのです。 かわいいだけじゃない、歴史ある建物。 そんな店内には、たくさんの種類のお団子が。 お団子たちに魅了される中、選んだのは 一番人気の「彩りゆけむり団子」! こちらのお団子たちは もちろんテイクアウト

#05 足から感じる幸福と、特産品で味わう非日常を

商店街を出て、 人力車のお兄さんたちがいるすぐそこに 足を休める癒しのスポットが。 ここは「足湯カフェ 坊っちゃん」 オープンしてからもうすぐ1年。 道後の新たな癒しスポットとして人気を集めている。 足湯の隣にある売店で買う飲み物や、 正面にある谷本蒲鉾店で買うじゃこ天などを 持ち込める。 足湯をしながら少しおなかを満たせる 道後の休憩スポットだ。 さっそく私たちも何を買おうか検討。 昼からここで道後ビールとじゃこカツで くいっとする非日常感も一興・・・。 一番人気

#04 甘味と景色に魅せられる。ここにしかないこの瞬間

商店街も終盤。目の前は道後温泉本館だ。 そこに現れたのは 愛媛の銘菓「一六タルト」で有名な 一六本舗 道後温泉前店の2階にある お食事処&カフェの一六茶寮。 道後温泉本館が目の前という 最高のロケーション。 お店に入った瞬間のこの絶景。 道後温泉を覆う大竹伸朗氏のアートが 私たちの目を奪う。 保存修理工事中の道後温泉。 今しか見れない光景だ。 しかし、私が気になるものは 景色だけでない。 一六茶寮でしか食べられない味があるのだ。 その名は 「SHIRASAGI」

#03 彩るタオルに味わうミカン。道後の「らしさ」がここにある

飛鳥乃湯泉を抜けて さらに商店街へと足を進める。 と思ったのもつかの間。 すぐに足を止めてしまった。 今治タオル中心に扱う タオル専門店「伊織」だ。 店内はさまざまな種類、色・・・ タオルに彩られる世界。 こんなにタオルに囲まれる日が来るなんて。 優しい色合いや種類の豊富さ。 おもてなしのまち、 愛媛・道後の心意気を感じる。 タオルに浸りながら店奥に進むと そこはまた、違う空間が広がっていた。 「貸たおる処」。 しかし、タオルを貸すだけの 空間ではなかったのだ。

#01 美しさに惹かれた先には、地元にこだわる挑戦があった

探検の第一歩。 まずは道後商店街に足を運んでみる。 すると、ひときわ目を引く美しい空間が。 ポン菓子を専門にあつかう「inaho」さん。 ポン菓子factoryという なんとも心沸き立つ言葉。 ”出来立て”という言葉にも そそられてしまった。 そして美しいというのがこれ。 店内は市内の花屋さんで 廃棄予定だった花(ロスフラワー)を 使用したドライフラワーで彩られ、 目の前を通ったら入らずにはいられない。 実際に作っている所が見られ、 製造日に出会えた時は 出来立て

#00 我々は道後を旅する。

ぶらり、まつやま。 それは愛媛・松山にある さまざまなスポットを 我々、松山を愛する隊員たちが ぶらりと巡り、 皆様にこんなコースでいかが?なんて ご提供するコンテンツなのだ。 松山に住んでいる人に、全国の人に 松山のことをもっともっと知ってもらい、 もっともっと愛してもらえるよう ご紹介します。 巡るのは、有名なスポットだけでなく、 ディープな場所まで。 早速、第一弾。 まずは手始めに、 松山の王道「道後」を巡ろうじゃないか。 周遊コースを作るには、 まずお店を知ら

”ひかり”一つ一つに物語があるイルミネーション「ひかりの実」に行ってみた

※記事は昨年のものですが、今年も開催しています! 「ひかりの実」とは? こんなかんじで、果実袋に”笑顔”のイラストを描いて、中にLEDの小さな光を入れて膨らませて作る光の作品です。 いわば、みんなで作るイルミネーション作品。一つ一つイラストに個性があるのも楽しいのです。 みんなの思いが描かれた「ひかりの実」は、昼はその個性を楽しみ、夜はきらびやかに輝く姿を楽しむ。いつ訪れても、”笑顔”になれるスポットです。 そんなひかりの実を作るワークショップへ この「ひかりの実