”ひかり”一つ一つに物語があるイルミネーション「ひかりの実」に行ってみた
※記事は昨年のものですが、今年も開催しています!
「ひかりの実」とは?
こんなかんじで、果実袋に”笑顔”のイラストを描いて、中にLEDの小さな光を入れて膨らませて作る光の作品です。
いわば、みんなで作るイルミネーション作品。一つ一つイラストに個性があるのも楽しいのです。
みんなの思いが描かれた「ひかりの実」は、昼はその個性を楽しみ、夜はきらびやかに輝く姿を楽しむ。いつ訪れても、”笑顔”になれるスポットです。
そんなひかりの実を作るワークショップへ
この「ひかりの実」を考案した人は、光のアーティスト・髙橋匡太さん。
松山・道後公園では、今年で9回目の開催。その色とりどりの姿は、道後の冬の風物詩になっています。
開催初日の12月16日、舞台となる道後公園では、髙橋匡太さんも参加したワークショップが開かれました。
開始時間から10分後くらいについた私ですが、するとそこには…!
2年前にも取材に伺いましたが、その時以上の賑わいにびっくり!ちょっと暖かい日だったので、よかったよかった。
いざ、つくるぞ!~写真で振り返る~
今年は学生さんも多く参加してくれてました!
公園の好きなところに飾ろう
日が暮れてくると、現像的な世界に
日程:令和5年12月15日(金)~令和5年1月14日(日)
会場:道後公園 北側入口〜西側一帯
(愛媛県松山市道後公園1)