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ぶらり、まつやま。

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松山のイベントや話題のスポットに、ぶらり。
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#松山

【松山市】祝!令和6年成人式

皆さん、大変遅くなりましたが あけましておめでとうございます!!(遅💦) 今年は年明けから日本中が大変な状況で 被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 日常生活を送れることに感謝しながら 松山市では1月7日に成人式を行いました。 去年も取材させていただきましたが やっぱりいいですね。最高です。 笑顔溢れる会場の様子はこちら! 失敗を恐れず、信念を持って 挑戦し続ける大人になってください。 素直さと他者への思いやりを忘れずに 自分らしく自由に羽ばたいてください。

Youは何しに松山へ? Vol.1:タイの旅人

ー自己紹介をお願いします My name is Chanont. 名前はチャーノンです。 Nationality: Thai 国籍はタイ Occupation: Orthopedic Surgeon 職業は整形外科医です。 My current residence is Bangkok, Thailand, but I live in Tokyo for sports and clinical training in arthroscopic surgery. 居

さあ、まつやまの未来を語ろう

自分たちが住むまちの未来はどうなっているか。 改めて考えることって、なかなかないですよね。 10年後のあなたが楽しい日々を過ごすために、 ここはどんなまちであってほしいでしょうか。 どんなまちであれば、 家族や友達はハッピーでしょうか。 そして、そのためにあなたに 何ができるでしょうか。 そんな話を、 これからのまちづくりを担う 10代、20代の若い人たちがしたら どんな意見が出るのでしょうか・・・ 松山市では、 新しいまちづくりの指針 「第7次総合計画」をつくるた

#08 かわいいも、甘いも、趣も、全部あるのはずるすぎる。

道後代表の足湯・放生園の目の前にあるは、 レトロカラフルな建物。 ここは「どうごゆけむりかふぇ」。 お団子屋さんなのです。 外観だけでも女子の心をくすぐる。 こちら昨日紹介した 伊予食堂おとらさんのお隣。 同じく久保家住宅離れとして 国の有形文化財に登録されているのです。 かわいいだけじゃない、歴史ある建物。 そんな店内には、たくさんの種類のお団子が。 お団子たちに魅了される中、選んだのは 一番人気の「彩りゆけむり団子」! こちらのお団子たちは もちろんテイクアウト

#05 足から感じる幸福と、特産品で味わう非日常を

商店街を出て、 人力車のお兄さんたちがいるすぐそこに 足を休める癒しのスポットが。 ここは「足湯カフェ 坊っちゃん」 オープンしてからもうすぐ1年。 道後の新たな癒しスポットとして人気を集めている。 足湯の隣にある売店で買う飲み物や、 正面にある谷本蒲鉾店で買うじゃこ天などを 持ち込める。 足湯をしながら少しおなかを満たせる 道後の休憩スポットだ。 さっそく私たちも何を買おうか検討。 昼からここで道後ビールとじゃこカツで くいっとする非日常感も一興・・・。 一番人気

#04 甘味と景色に魅せられる。ここにしかないこの瞬間

商店街も終盤。目の前は道後温泉本館だ。 そこに現れたのは 愛媛の銘菓「一六タルト」で有名な 一六本舗 道後温泉前店の2階にある お食事処&カフェの一六茶寮。 道後温泉本館が目の前という 最高のロケーション。 お店に入った瞬間のこの絶景。 道後温泉を覆う大竹伸朗氏のアートが 私たちの目を奪う。 保存修理工事中の道後温泉。 今しか見れない光景だ。 しかし、私が気になるものは 景色だけでない。 一六茶寮でしか食べられない味があるのだ。 その名は 「SHIRASAGI」

#03 彩るタオルに味わうミカン。道後の「らしさ」がここにある

飛鳥乃湯泉を抜けて さらに商店街へと足を進める。 と思ったのもつかの間。 すぐに足を止めてしまった。 今治タオル中心に扱う タオル専門店「伊織」だ。 店内はさまざまな種類、色・・・ タオルに彩られる世界。 こんなにタオルに囲まれる日が来るなんて。 優しい色合いや種類の豊富さ。 おもてなしのまち、 愛媛・道後の心意気を感じる。 タオルに浸りながら店奥に進むと そこはまた、違う空間が広がっていた。 「貸たおる処」。 しかし、タオルを貸すだけの 空間ではなかったのだ。

#00 我々は道後を旅する。

ぶらり、まつやま。 それは愛媛・松山にある さまざまなスポットを 我々、松山を愛する隊員たちが ぶらりと巡り、 皆様にこんなコースでいかが?なんて ご提供するコンテンツなのだ。 松山に住んでいる人に、全国の人に 松山のことをもっともっと知ってもらい、 もっともっと愛してもらえるよう ご紹介します。 巡るのは、有名なスポットだけでなく、 ディープな場所まで。 早速、第一弾。 まずは手始めに、 松山の王道「道後」を巡ろうじゃないか。 周遊コースを作るには、 まずお店を知ら